お茶お茶茶の釣りの記録

シーバスメインの釣りブログです。タイトルのお茶に特に意味はないです。

カワハギ船ホゲ

12/17 7:00-13:40

曇り

 

江ノ島あたりの船宿

仕立て船でカワハギへ

 

素人集団で挑むも自分はホゲ

 

カワハギではないけどそこそこ釣り経験はある方だと思っていたが、ホゲてしまった

半数ぐらい?は釣っていて、1番釣った人は3匹

釣り自体がガチ素人の人も釣れていたのでよかった

 

自分はゲストを6目20匹近く釣ったが、カワハギらしきバラシはゼロ

トラギス 多数

ベラ 多数

キュウセンベラ? 2

キタマクラ 1

カサゴ 2?

ショウサイフグ 1

 

はじめて江ノ島あたりに行ったけど、高速使えば意外と近いのと解散も早いからそこまで帰りも遅くならずに済むことがわかった

いろんな魚種がいて海が豊かだなぁと感じた

エサがなくなるくらい付け替えたから、多少エサ付けはうまくなったはず

 

曇りだったけど、しっかり着込めば案外寒くなかった

 

楽しかったけどホゲたのは残念

他の船の竿頭は13匹釣ったらしい。すごいねぇ

 

カワハギ釣りは一番好きな釣りの一つなので

また来年行けるといいなぁ

朝5時のバックラッシュ

11/13 午前5:00-7:00

東京湾下流

中潮

上げ始めぐらいから

風 ほぼなし

潮は澄んでいる感じ。サングラスなしでも割と水中が見える

気温はまだそれほど寒くない

 

ボイル たまにあり

ベイトはイナッコ 10cm弱くらい

 

ベイトタックル使い始めて2回目の釣行

 

日の出が6:16なので開始直後は暗い

フローティングミノーで開始したところ、開始3投目でバックラッシュ発生

 

前回慣れたつもりになっていて完全に油断

真っ暗な中糸を引き出し、ほぐしを繰り返す

苦戦するも15分くらい?で解消

 

早速、ベイトタックルの洗礼を味わった

だいぶあせる

替えのタックルを持参する方が精神的な余裕が生まれそうだけど、地味に面倒なんだよなぁ。。。

 

明るくなり始める瞬間に少し活性があがった感じ

前回も明るくなり始める瞬間が活性あがる感じがしたなと

 

ルアーローテーションは

ショアラインシャイナーzバーティス97F SDR

同125F

ミニエント57S

VJ16

 

最後、セリアのシンキングミノーを投げてみる

スローリトリーブだとアクション弱目で、少し早く巻くとローリング+細かいS字スラロームがしっかり出る

割と飛距離も出る

ただ巻きしつつ、たまにグリグリっと巻いて使うといいんじゃないかと思った

使いこなせればいいルアーなのでは

 

最後まで魚の反応は得られず

チェイスくらいはあったかもだが目視できず

 

そして軽く投げたりしていたら再びバックラッシュ

 

本日の反省

明るい方が落ち着いてキャストできてミスが減る

軽いルアーや、軽いキャストはバックラッシュしがち

4本編み2.5号のラインだとドリフトが全然できない

使い慣れたリールに比べ、巻いて得られる情報がない

 

要はキャストが下手だったり、もっとキャスト経験を積まないと

魚を釣れる段階にはまだまだ遠いなと思った

激安ロッドホルダー

100均グッズを活用してロッドホルダーを自作してる人のブログがあったので

やってることは違うけど真似してみた

 

完成品

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材料はセリアで購入

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右のパーツはなくてもよい

あれば、間に差すことで3本差しにできる。狭いけど

 

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少しいじった感じやっぱりイマイチな部分はある

強度の不安

ネジがすぐ緩む

 

最低限の実用には耐えそうだけど

強度不安があるので、高価なロッドをかけたくはないなという感じ

 

一本の矢では弱くても

二本の矢なら。。。

あっ!というレベル

 

次のような人にはおすすめできる

安く済ませたい

最低限使えればよい

軽いロッドをかけたい

普段からプラスドライバーを持ち歩いている

 

実はアンブレラスタント一つでもいけるけど

ロッドが軽くないとかなり危険

2つつなげたことで強度と緩みにくさを若干改善しているのが工夫ポイント

 

次に管釣りに行ったら使ってみよう

はじめてのばっくらっしゅ

今までベイトリールというものを使ったことがなかったけど、興味をひかれたのでタックルをそろえてみた

 

キャスト練習とタックルに慣れるために釣行

 

2022/11/6 午前4:30-7:00

東京湾下流

中潮 下げ2部から

風弱

潮は澄み気味

 

釣りに行く時間がないので朝まずめの釣行

タックルに慣れる目的なので明るい時間にやりたかったが、開始直後は暗い。。。

 

事前に調べた通りマグブレーキをMAXにして開始

うーん飛ばない

ダイワのショアラインシャイナーzバーティス R 125Fを使ってるので、本来飛距離は出るルアー

ベイトリールはやっぱり使い物にならないか?という疑念がわきはじめる

キャスティングフォームが悪いのか?と思って続けるも改善されず

バックラッシュする気配はなし

 

そうこうしてるうちに5:30くらいから明るくなり始める

ブレーキを徐々に弱めていく

ルアーも普段の使用頻度の多いVJ16にチェンジ

 

なんだ全然飛ぶじゃないか

20段階あるブレーキを1つずつ下げていく

 

キャスト後のルアーの軌道が普段のものに近づいていく

バックラッシュの気配もない

 

かなりブレーキ弱めて4ぐらいで快適に使える状態になった

ラインも2.5号を使ってる割には十分よくとんでいる感じがある

 

今日は今後のためにも意図的にバックラッシュを起こしたかったので、さらに弱めていく

 

3 問題なし

2 問題なし

1 若干あやしい感覚

0 バックラッシュ!!

 

巻いて回収

ルアーをフローティングに変えて投げると、絡まった場所に届くまでは投げれるし、まける

ただスプールの深いところではラインがからんでいそうな感じ

時間切れで撤収

 

ベイトリールに慣れてからはキャスト練習ではなく、普通に魚を釣ろうとしてたから、他のルアーはあまり試せなかった

ミニエントぐらいはためしたかったが。。。

明るくなり始めてから、ボイルが2.3回あったもののボウズ

 

ベイトリールは決して悪くないことがわかったので、今後さらにいろいろ試したい

とりあえずサミングクラッチ切るので、親指がすごく消耗した

 

帰ってからバックラッシュをほどく練習

うまくほどけた

ちゃんとほどけるじゃん

 

やり方は、セオリー通りだと思うけど

糸をだしていき

ひっかかったらゴチャゴチャしてる糸をほぐす

すると糸を引き出せるようになる

ひっかかる

ほぐす

の繰り返しでほどけた

多少時間かかるけどそこまで大変ではない

 

今日はやりたかったことが一通りできたので満足!

 

今日学んだこと

自分の場合、最適なブレーキ設定はおそらく2

ベイトは十分とぶ(スピニングリールかつ0.6号や0.8号ラインと同等にとぶかまでは不明)

バックラッシュはそんなに起きない、ほどける

自分のキャストフォームは手投げ(でもタックルの進化のおかげか十分飛ぶと思うし、軽く投げるので疲れもしない)

 

今後の課題は実際に魚がとれるかどうか。。。

太糸でいつまで続けるかだなぁ。。。

とりあえずしばらくはベイトタックルを楽しみたい

厳しい秋

10/14 21:30-24:30

東京湾奥河川 下流

中潮

下げ4部ぐらいから開始

澄潮、雨の影響ぽい

風は最初なく途中から少しあり

 

到着してはすぐ水面がすごく穏やか

緩やかなさげのながれはきいていそう

先日ウジャウジャいたベイトっ気もなく、ボイルもない

 

エリテンに反応なし

ショアラインシャイナーを足元の岸ギリギリまで引いた時に、10cm強くらいの魚がバイトしてくるものらず

弱いバイトでバシャバシャしてきたがのらず、シーバスっぽくない感じがした

シーバスならこのパターンだと大抵はのるイメージ

 

小さなボイルがでたところにブローウィンをキャスト

バイトあるがすぐばらし

サイズも20cm以下っぽい感触

 

その後は移動しつつ、ローリングベイトでボトム探ったり、ブローウィンのドリフトをやるも無反応で終了

 

潮はよく流れていて、手前まで潮目が入ったり、小雨がふるタイミングなどはあった

ベイトやボイルが感じられないこと以外はかなり雰囲気は良かったがこの結果に。。。

 

前回投稿から3回くらい通ったがボウズ

ローリングベイトに一回反応でてバラシとかはあったが

 

もともとナイトゲームが得意ではなかったけど、なかなか厳しい秋だと感じた。

まだ今年も通うかもしれないけど、来年に期待だなぁ

9月上旬ナイトゲーム

9/10 21:30-24:15

東京湾下流

大潮 下げ5部

風あり

潮色ノーチェック。適度なにごりあったはず

満月(中秋の名月)雲なし

 

到着してフィールドをチェックすると潮が良く流れてる

夏から冬の潮に変わりつつあるので、夜も流れが出ている感じ

 

今日のテーマは、ドリフト、表層直下、ルアーを遅過ぎないよう動かす、波動を出す

 

到着して2投目でヒット

エリテンのパールカラー

 

岸際を早めに巻いて、たまにぐりっと早まき、1.2秒ストップと混ぜて誘っていたところヒット

抜き上げてキャッチ

サイズは25cmくらい

ハーモニカ食いしてた

 

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フラッシュもうまくたけず

 

開始2投目のヒットは今までで最速

夜釣りになれてないせいもあり、うまく針を外せず死なせてしまったので持ち帰って食べる

胃袋の中はカニが、一匹

 

その後はブローイン80にヒット

流れと手前の淀みの境くらいでヒットして、少しやりとりするも水中でフックアウト

目視できてないけどサイズは30cm以下な気がした

ルアーカラーは緑のクリアカラー

 

その後は特に反応なし

いつもどおりイナッコはいたと思われる

 

ナイトゲームは苦手なので少し自信になった

しばらくは秋のナイトゲームで、ドリフト、表層直下をテーマにやっていきたい

8月雨後のデイゲーム

8月中旬 8:30から11:30

東京湾下流

大潮 下げ2部開始

風少し

くもりときどき晴れ

緑濁り

 

前日の雨の影響か適度な緑の濁りあり。

ゴミはあまり水面には浮かない程度

 

例年通りハクは岸際に多くいて、サイズも大きくなってきていた

 

ガボッツ65で水面さそうも反応なし

 

VJ16でボトム、中層を探るも反応なし

 

茶系ではないけど、にごりがそこそこあって、ゆっくり誘うべきか、早く誘うべきか悩ましかったので

両方とも試しながらだがダメだった

 

外道が釣れてくれてもいいと思い、スローな誘い多目で、かなりスローも試したりしたがなかなか反応を引き出せず

 

ミニエントに近い小ぶりなバイブを新たに仕入れたので試したが反応なし

アップライジング59 赤金

サルベージ60ES キョウリンイワシカラー

 

アップライジングの方は巻き心地が軽くて使いやすい感じだが、ミニエントよりは見た目が少し大きく見えるのが食いに影響しそう

 

サルベージの方は動きが単調というか、操作にあわせてキビキビ動くような感じがした。なんとなく。

 

どっちもミニエント57と同じ操作感では使えた。

が、個人的にはミニエント57が1番操作しやすく、フォールとかあらゆる動きで不規則な動きが出やすいんじゃないかと思った。あくまでそんな気がするレベルだけど

 

 

その後ミニエントに変えたところ、15cmくらいのシーバスをキャッチ

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表層に向かっての巻き上げに反応して、チェイスから反転

そのままほんの少し沈めてただ巻きでヒット

反転からバイトまで一瞬だったので、人間が思うより魚が泳ぐのは早いなぁと再確認

この時期は例年小さいシーバスが釣れる印象がある

 

その後、下げが進んで効いていた流れが少し弱くなってきたところで、まだ流れが効いているところを攻める

当日あまり試していなかった早まきをしたところ40cmくらいがヒット

 

手前に寄せてきたあとにエラ洗いからのフックアウト

ドラグ緩めようと思ったが焦りで緩められなかったのもバラシの一因だけど、緩めたところでバレていそうな気はする

魚の姿が確認できたので満足して終了

粘ったらもう少し期待できそうだったが、家庭の方が気になり早く帰りたいので終わりに

 

帽子を忘れるハプニングあり

アンダーシャツやエアリズムのタイツを初めて使ってみたがものすごく調子がよいことを知った

あと、新調した釣りバッグと、新しいタモホルダーの使い勝手もいい感じでよかった

 

ルアーもねがかりしてロストしたけど、数年ぶりくらいに釣り場でリーダー結び直したわ

替えのリールもあったけど珍しく結び直した

 

いろいろな発見があったので、またデイゲームに行けたらいいなと思う

 

個人的には8月後半はデイゲームも厳しくなってくる印象があるので、そのイメージが払拭できるように釣りに行けるといいなと思う